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ホーム最終戦を白星で飾れず。超攻撃型の藤枝に圧されながらのスコアレスドロー【J3第29節「FC岐阜 vs. 藤枝MYFC」Match Review】

 

©Kaz Photography/FC GIFU


■明治安田生命J3リーグ第29節
 
11月28日(日)14:00キックオフ
岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜)/入場者5,472人
FC岐阜 0 – 0 藤枝MYFC
【得点者】なし
【岐阜先発/3-4-2-1】【岐阜先発/3-4-2-1】GK:桐畑和繁/3CB(RtoL):小山新、甲斐健太郎、三ツ田啓希/WG(R):窪田稜/CH(RtoL):柏木陽介、本田拓也/WG(L):橋本和/IF(RtoL):川西翔太、中島賢星/CF:深堀隼平<GK=ゴールキーパー、CB=センターバック、WG=ウイング、CH=センターハーフ、IF=インサイドフォワード、CF=センターフォワード>
 
◆3試合ぶりの勝点
 

後半32分、柏木陽介に替えて富樫佑太を投入。©Kaz Photography/FC GIFU


 11月28日、FC岐阜は岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ3第29節に臨み、藤枝MYFCと対戦。0-0で引き分けた。敵地でのテゲバジャーロ宮崎戦とヴァンラーレ八戸戦に連敗していたが、今季最多入場者数のホームに戻り、3試合ぶりの勝点を獲得した。ただ、後期12試合で28得点の藤枝を無失点に抑えたものの圧される時間帯が長く、勝利を求めるスタンドに対して前向きな印象を与えるには至らなかった。
 なお最終節でもし勝利を収めればロアッソ熊本は3位に終わり昇格出来ない。次節、岐阜が熊本の今後についてのカギを握ることになった。

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