コロナ禍からの回復で削られたセッション数／2021シーズン総括中編【レポート】

2021年12月18日 17時00分　
カテゴリ： Special 企画 • コラム • 特別レポート
タグ : FC岐阜 • J3 • Jクラブ • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • 国内サッカー

ⓒKaz Photography/FC GIFU

　2021シーズンの6位という成績と内容面での成果を振り返り総括するにあたり、主な要素は戦い方を決める前提となる「編成」、シーズン中のチームづくりを進めていくうえでの変数となった「コロナ禍」、そしてそれらの条件のなかで一年での昇格という目標を達成するための「グラウンド内の努力」の三つとなる。それぞれを三回に分け、考えていく。

　全3回のうちの中編となる今回はコロナについて振り返っていく。

◆3月も8月も大ブレーキ

©FC GIFU

（残り 1930文字／全文: 2325文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 前半戦はほぼ想定どおりも、夏の活動休止による損失を取り戻せず。本質の弱さが露呈し、昇格を逃す／2021シーズン総括後編【レポート】
前の記事 »: 編成により狭まった選択の幅／2021シーズン総括前編【レポート】

コロナ禍からの回復で削られたセッション数／2021シーズン総括中編【レポート】

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

タグマ!アカウントでログイン

外部サービスアカウントでログイン

最新プレミアムコンテンツ