東武良 FC岐阜営業グループサブリーダー インタビュー前編「272社の価値を高めて300社、400社にしていけばさらにスタジアムへの来場者も増える」
社長交代、増資など今オフはクラブ自体に大きな変化が起きているFC岐阜。2022年にはJリーグ加盟15周年を迎えるが、この節目にクラブスタッフは何を考え、業務に取り組んでいるのか。パートナー企業向けの営業に取り組む東武良 FC岐阜営業グループサブリーダーに、主にマーケティング面の思想や戦略について訊ねた。
◆熊本さんにあれを見せられると悔しい
──東武さんが常日頃仰っているように、チームの勝敗に関係なくクラブが栄えていることがよい状態だと思うが、そのメッセージはJ3にいたままだと伝えにくいのではないか。どういう心境か。
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