ドリブル数1位を誇るハードワーク集団、FC今治を夜の長良川で迎え撃つ【J3第15節Preview】
いよいよ2022シーズン前半戦も残すところあと3試合。ここを戦い終えた時点での成績が結末を占う材料だとするならば、横山雄次監督就任からのリーグ戦無敗を継続してなんとしても順位を上げていきたいところだ。
7月3日に対戦するFC今治は勝点21の8位で岐阜と同じ第二集団に属するライバル。決して楽な相手ではないが、好材料がひとつある。ホームで戦えることだ。
今シーズン、岐阜メモリアルセンター長良川競技場での勝敗は6戦して4勝1敗と1分。唯一の敗戦は第6節の松本山雅FC戦で、セットプレーでの2失点が大きく響いた試合だった。また、唯一の引き分けは横山監督体制に移行してからもっともよくない出来だった第11節のヴァンラーレ八戸戦だが、チーム状態は改善され、チームづくりも進んでいる。ホームの応援を味方につけ、3ポイント獲得を狙いたい。
◆2022シーズン一巡目のFC今治
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