ハードワークこそ自分たちの原点
7月1日。雁の巣球技場は雲に覆われ、時折、霧雨のような雨が降る。しかし、その分、球技場は涼しげな空気に包まれ、サッカーをするにはちょうど良い。そんな中で、福岡の東京V戦に向けてのトレーニングが始まった。ウォーミングアップ、パストレーニング、フォーメーション練習と、いつもと同じようにメニューが進んでいく。いつも以上に大きな声が響き渡るのは、金沢戦での反省と、長崎戦で得た守備の手応えから、自分たちの原点を再認識できたからなのだろう。
(残り 914文字/全文: 1130文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- まずは、いい守備から(濱田 水輝選手)
- 前の記事 »
- 大事な3連戦(井原 正巳監督)
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ