「football fukuoka」中倉一志

チームの勝利が最優先(ウェリントン)

151008_01

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2015年10月7日(水)
場所:雁の巣球技場

◎ウェリントン選手;
Q:C大阪戦では、ワンチャンスを活かした貴重な決勝ゴールでした。ああいった動きは、常に意識されていたのでしょうか?
「試合が拮抗している中でのゴールは、相手にとっては非常に精神的なダメージを与えるものですし、こちらにしてみれば、さらに勢いが増すというメリットがあると思います。先ほどのミーティングでC大阪戦のビデオを見直したのですが、私に自由にプレーさせないように常に私にマークが3人くらい付いている状況で、プレーすることが非常に厳しい中で、あの場面は唯一のチャンスでした。そのビッグチャンスをモノにしたという感じですね」

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