【レポート J2第31節讃岐－福岡】これもサッカー。狙い通りの展開も２点のリードを守れずにドロー。アビスパの試練は続く

2017年09月07日 15時48分　
カテゴリ：レポート • 試合情報
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2017明治安田生命Ｊ２リーグ　第31節
日時：2017年9月2日（土）18:03キックオフ
会場：Pikaraスタジアム／4,5575人
結果：カマタマーレ讃岐　２－２　アビスパ福岡
得点：［福岡］山瀬（12分、66分）、［讃岐］永田（82分）、渡邉（86分）

アビスパ福岡は２日、アウェイ・Pikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦。守っては、相手を上回る出足と球際の激しさで讃岐にチャンスを与えず、攻めてはウェリントンと仲川輝人を起点にして、連動した攻撃を展開して完全に試合をコントロール。山瀬功治の２ゴールで勝利は確実と思われた。しかし、82分に失点を喫するとゲームが一変。86分には同点ゴールを浴びて試合は２－２のドローで終わった。アビスパは次節（9/9）、ホーム・レベルファイブスタジアムで愛媛ＦＣと対戦する。

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