【無料記事】【監督会見 J2第24節 福岡－東京Ｖ】「拮抗した試合。両方にゲームを支配する時間帯があった」／ロティーナ監督

2018年07月23日 2時38分　
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2018明治安田生命J2リーグ　第24節
日時：2018年7月21日（土）18:03キックオフ
会場：:レベルファイブスタジアム／7,294人
結果：アビスパ福岡　０－０　東京ヴェルディ

◎ロティーナ監督（東京Ｖ）；
Q:試合を振り返って
「とても拮抗した試合、両チームがゲームを支配する時間帯があった、そういうゲームだったと思います。前半はより我々が思っている通りにプレーができました。ボールを持った時も、あるいは守備の時でも相手にチャンスを作らせませんでした。後半は福岡がよりプレッシャーをかけて我々を押し込みチャンスを作った、そういう試合でした」

Q:前半、主に左サイドでのプレーが多かった泉澤選手を右サイドで起用しました。その戦術的な狙いは何だったのでしょうか？
「我々のやり方を変えないように、システムを変えないように、そういった意図で（泉澤）仁を右サイドで起用しました。仁が左のプレーの方が得意だというのは分かっていましたが、その上での決断でした」

Q:新加入のレアンドロ選手のプレーについては、どのように見ていらっしゃいますか？
「今日は12分しかプレーしませんでしたが、それは早めにカードを切ることのリスクを考えてのことです。相手がよりボールを支配している状況の中で出たわけですが、彼のクオリティを発揮してくれたと思います。ラインの間でボールを受けて、そのプレーを継続させる、そういうプレーを見せてくれたと思います」