「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】苦しいからこそ前を向こう。転んだことが問題なのではなく、いかにして次に向かうかが大切

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、3月20日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【放送日時】3月20日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.自分たちのサッカーとは何か
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

岡山戦は内容、結果共に厳しい試合でした。立ち上がりこそアビスパらしさを見せたものの、ロングボールを徹底して前線に送る岡山の戦術に悩まされ、アビスパらしさが消え自滅するような形で敗れました。試合後の記者会見でファビオ監督は「ただ岡山についていっただけ」と力なく話すにとどまりました。思った以上に状況が悪い。そう思わされる試合でした。

けれど、選手たちは前を向いています。現実を受け止めることは非常に大切なことですが、だからと言って、自分たちの目標がある限り、下を向いているわけにはいきません。今は苦しくても、前へ向かって歩いていく以外に現状を抜け出すことはできないからです。「自分たちのサッカーをぶつける」。そんな想いで選手たちは雁の巣でのトレーニングに励んでいます。

いろいろと考え込むのは当然です。4戦勝ちなしと言う状況は、クラブ、チームのみならず、ファン、サポーターも含めて、様々な想いがあると思います。けれど大切なことは、「自分たちは何のためにやっているのか」という、そもそもの原点に立ち返ること。そうすることでしか、やるべきことは見えてきません。

今日の配信では、岡山戦を振り返りながら、こんな状況だからこそ「何のためにやっているのか」ということを、もう一度、確認したいと思います。そしてチームが前を向いているのと同じように、我々も前を向いて新潟戦に備えたいと思っています。

配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、是非、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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