「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【フォトレポート】まだひとつ勝っただけ。戦術理解度、精度、レベルを上げて勝ち続けることが何よりも大切

また新しい戦いがやって来る。

試合毎に磨きがかかる日本語のコーチング。憧れの南葛SC・若林源三を超える日も近い?

ラインコントロールのトレーニングはファビオアビスパの定番。

今日も激しくボールを奪い合う。

ピッチの上にファビオ ペッキア監督の情熱がほとばしる。

最終ラインを統率する篠原弘次郎(右)。闘志あふれるプレーでゴールを守る。

吉本一謙のコンディションも上がってきた。ピッチに立つ日も近い。

もっと速く。もっと強く。

そしてやっぱり、今日も走る。

「すべてのプレーはゴールを挙げるためにある」。それがアビスパのサッカー。

練習後、笑顔で談笑する4人。
右からファビオ監督、鈴木惇、松本雄哉通訳兼コーチ、ダビデ ウッケッドゥ通訳。

雁の巣球技場には練習見学にやって来るファン、サポーターは尽きない。誰もがアビスパの「J2優勝、J1昇格」を信じている。

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