「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】やることは変わらない。「J1昇格」「アビスパスタイルの確立」を目指して久藤アビスパ始動

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、6月6日(木)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【放送日時】6月6日(木)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.突然の監督交代、けれどやることは変わらない
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

5日、久藤監督を監督に迎えたアビスパの新体制がスタートしました。「J2優勝 J1昇格」と「アビスパスタイルの確立」という2つの目標をファビオ ペッキアに一任していたアビスパにとって、その影響は決して少なくはありません。けれども、久藤監督をはじめ、選手たちの表情に硬さはありません。「自分たちがやるべきことは何か」。その1点に集中しているように見えます。

人間である以上、感情はなくすことはできません。今回の出来事にもいろいろな想いを抱いている人たちが多いことでしょう。けれども、どんなことが起こってもやることは変わりません。自分の力が及ばないところにパワーを使っても、それは何ももたらさず、むしろ後ろ向きな気持ちになるばかり。困った時こそ、自分自身ができることに無注力することが必要だと思います。

久藤監督も、チームスタッフも、そして選手たちも、その想いでいるようです。いろんな想いは胸の奥に閉じ込めて、あらためて「自分たちが何を目指して今シーズンをスタートさせたのか」を再確認し、そして前へ向かって進む姿勢を見せています。

アビスパを応援する我々も同じ気持ちで進まなければなりません。今回の出来事は、それぞれの人たちが、それぞれの想いで受け止めていると思います。けれど、チームとともに前に進むという想いは共通のはず。いろんな想いをぶつけ合って、今の気持ちを整理して、チーム同様に新たな気持ちでリーグ戦に向かいたいと思っています。

配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、ぜひ、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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