「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【フォトレポート】自分を信じて、チームを信じて、とにかく前に進む。その想いだけがチームの現状を変える

オフ明けは身体を起こすことが目的。念入りにフィジカルトレーニングを行う。監督交代に伴い大きく内容が変わっている。

「今の自分が100%と思ったら成長が止まる」と話すセランテスは、さらなる上の自分を目指してボールを追う。

3チームに分かれてのポゼッショントレーニング。激しくボールを追う。

コンディション万全の松田力。先発復帰を目指す。

トレーニングが進むにつれて選手たちの要求する声が大きくなっていく。

攻撃の鍵を握る田邉草民(右)と石津大介(左)

前への推進力はチームでも1、2を争う前川大河。まだまだ見せていない自分がいる。

ディフェンスラインを統率する吉本一謙にとって、失点は誰よりも悔しいはず。次節は必ず無失点に抑える。

練習は約1時間半。下を向いている時間はない。とにかく前を向いて進む以外にない。

ヤン ドンヒョンも居残り練習。前節の悔しさはプレーで示す。

居残り練習の合間に談笑する田邉草民(左)と石原広教(右)

居残り練習を見つめる久藤清一監督。チーム一丸、まだまだここから。

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