「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】状況は簡単には変わらない。一喜一憂せずに前を向いて進むだけ。その先に目指すゴールがある

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、8月7日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【放送日時】8月7日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.どんな状況になろうとも前を向くだけ
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

内容で上回りながら、我慢しきれずに2失点。水戸、山形との上位対決を1勝1分でしのいで迎えた横浜FC戦は悔しい結果に終わりました。得点すべきところで得点できず、我慢すべきところで我慢しきれなかったための敗戦。残念ながら、それが今の福岡と上位チームとの差なのかもしれません。

しかし、下を向いている時間はありません。良かった部分を過大評価することなく、悪かった部分としっかりと向き合って、次の試合で勝点を重ねるためだけに日々を過ごすことが最も大事なことです。存在感を示す村田和也、加藤大、山田将之ら新加入選手を加えて、チームはようやく落ち着きを感じさせ目ようになりました。その変化をいかにして結果につなげるか。それだけに集中しなければいけません。

そして、ここからは総力戦。いつも話すことですが、クラブフロント、職員、監督チームスタッフ、選手、ファン、サポーター、そして様々な立場でアビスパにかかわる人たちの力の挿話が試されることになります。ピッチの上で戦えるのは選手だけ。我々は一緒になったボールを追いかけ、相手と対峙することはできませんが、それぞれの人たちが、それぞれの場所で、それぞれの方法でいかにして戦えるか。サッカーの神様はそれを問いかけています。

情けない想い、悔しい想い、そして焦りとプレッシャー。様々な想いが胸に浮かびます。けれど、そうしたものを振り切って、目の前の相手に勝つことだけに集中できるか。そこにアビスパの未来がかかっています。

本日の放送では、アビスパとともに戦う気持ちを確認し合い、非常に重要な岐阜戦に向けて、皆さんの指揮を高めて岐阜戦に臨みたいと思っています。配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、ぜひ、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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