「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【フォトレポート】みんなの笑顔が溢れた「2019ファン感謝デー」。MKPは三國ケネディエブスが受賞

今年で2回目を迎えるファン、サポーター参加型の「ファン感謝デー」。監督、チームスタッフ、選手が、約1,000人のファン、サポーターと楽しい時間を過ごした。

オープニングはアビスパチアリーダーズJrのパフォーマンス。

司会はお馴染みのケン坊田中(中央)とメガモッツの2人。

開会宣言をする川森敬史代表取締役社長。「今日は思い切り楽しい時間を過ごして、選手たちはまた明日から厳しいトレーニングを積んで、残りのシーズン、しっかりと結果を残して、またみなさんと喜び合いたいと思います」と挨拶。

4チームによる対抗戦で優勝チームを決める。先頭を切って入場したのはチーム村田。

チーム菊地は両手両足を高く上げて行進。

こちらはチーム北島。若い力で引っ張る。

チーム久藤はチームスタッフ全員で編成。

笑顔を見せるリハビリ中の石津大介。この日は総大将として参加。

1種目目はフラフープリレー。大きな身体を小さくしてフラフープをくぐる三國ケネディエブスに注目が集まる。

盛り上がりを見せたのはお題に合った人を連れてくる「借りもの競争」。さて、山ノ井選手の理想の女性は?

少々手間取ったものの鈴木惇選手が該当者を発見。福岡の地に長くあるからこそのお題。

筋肉自慢は誰だ?

物まね自慢に手を挙げたのは小さな女の子。得意なもの真似を尋ねられて「ワン」とひと鳴きしてくれました。

3種目目は運動会ではおなじみの障害物リレー。大きなバトンを抱えて大奮闘。

障害物の網もなんのその。勢いに任せて網を潜り抜けていく。

公式戦さながらの必死の形相でゴールを目指す。

最後はフルーツバスケット。生き残るのは誰だ?

総合優勝は「チーム村田」。賞金を手にした村田選手は「生活費に充てます」とコメント。

最も勝ちと感動にこだわったプレーヤー「MKP」に選出されたのは三國ケネデイエブス。フルーツバスケットで膝をすりむきながら奮闘した姿が選出の理由?

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