【無料記事】【フォトレポート】大事なのは常に目の前の試合。長崎戦の教訓を活かして栃木戦で勝点3を取りに行く
また新しい1週間の始まり。前だけを向いて準備を始める。
久藤清一監督の指導にも力が入る。残る試合は11。力のすべてを出し切る。
守備で強調されているのは、しっかりと寄せることと連動して奪いに行くこと。
神戸から期限付き育成型移籍でやって来た初瀬亮(左)。アビスパに何をもたらすか?
トレーニングが進むにつれて当たりも激しくなる。
真夏に戻ったような猛暑の中でのトレーニング。水分補給は欠かせない。
一段と気合が入る森本貴幸。悔しさを晴らすにはゴールを挙げるしかない。
猛暑の中、久藤監督の檄を受けて激しくボールを奪い合う。
いまやチームの中心。中盤を支える加藤大(右)。
久藤監督がこだわるもう一つのポイントは「攻」から「守」への切り替え。
次節は出場停止の實藤友紀。けれどもチームの一員としてやれることはある。
出場機会が少なくても常に100%で準備する。それがチームを強くする。
競り合う輪湖直樹と石原広教。
セカンドGKがいい準備をしているからこそ、正GKの活躍がある。
ゴールに鍵をかける守護神・ジョン セランテス(左)。
次節は重要な意味を持つ栃木戦。アウェイと言えども勝点3しかない。