「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】常に大事なのは目の前の試合での勝利。アウェイと言えども必要なのは勝点3しかない

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、9月11日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【放送日時】9月11日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.どんな試合も必要なのは勝点3
      3.エンディング

MC/中倉一志(オフィスイレブン)
アシスタント/SAKI
※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

今季初の連勝を目指した長崎戦は、残念ながら0-1の敗戦。典型的な我慢比べになった試合は、長崎よりもチャンスを作りながらも、肝心なところで一瞬のスキを見せて敗戦。悔しい結果に終わりました。けれど、この時期になれば、落としてしまった勝点を悔やんでいても前へは進めません。結果を反省し、できることと、できないことを整理することはもちろん、まずは次のやってくる目の前の対戦相手を倒すこと。それが何よりも重要です。

その勝利を目指して、雁の巣球技場では激しく、集中力の高いトレーニングが続いています。特に強調されているのは「攻」から「守」、「守」から「攻」への切り替えのスピード、ボールに対する寄せ、そして連動してボールを奪いに行く動き。サッカーにおいては基本的なことではありますが、栃木がハードワークを身上とするチームであることや、グランド状態が良くない栃木市グリーンスタジアムでの試合ということを考え合わせれば、決して譲れない部分でもあります。

さて、残り試合は11。1試合消化するごとに、その次の試合の重要性は増し、そしてプレッシャーはより大きなものになっていきます。その一つひとつを勝ち抜いていくためには、いつものことでありますが、アビスパに関わるすべての人たちの力を、どれだけ結集できるかにかかっています。スタジアムで、DAZNで、福岡市内のスポーツバーで、そして様々な場所から、それぞれの人が、それぞれの方法でアビスパに想いを届けることが必要です。

今日の配信では、長崎戦を振り返りつつ、次節栃木戦に向けて、みんなで想いをぶつけ合いながら、チームとともに戦う準備をしたいと思っています。配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、ぜひ、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
inside-fukuoka@office-eleven.co.jp
企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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