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「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J2第33節 福岡-岡山】「下を向く内容ではない。この勢いを持って次に向かいたい」/有馬賢二監督

2019明治安田生命J2リーグ 第33節
日時:2019年9月21日(土)16:03キックオフ
会場:東平尾公園 博多の森陸上競技場/4,097人
結果:アビスパ福岡 1-1 ファジアーノ岡山
得点:[岡山]中野誠也(45分)、[福岡]松田力(86分)

◎有馬賢二監督(岡山);
Q:試合を振り返って
「まず選手がしっかりと相手を見ながらゴールに向かってくれて、前半にチャンスがあった中で先制点を取り、ピンチもほとんどなく、しっかりと狙い通りに危険なところを消しながらゲームを進めていきましたが、2点目が取れなかったのが、最後にああいう形に。サッカーなのでああいうことが起こり得るので、2点目を取る必要はあったなと思っています。やるべきことを選手はやってくれているんですけれども、さらに追加点が取れるようなチームであると、さらに上に行ける可能性がありますし、そうやっていかないと上には入っていけないと思うので、そこを選手たちと一緒に積み上げたいと思っています。そして、サポーターの方々がここまで来てくださって、応援してくださって、選手に勇気を与えてくれていると思っています。今度はホームでまた一緒に喜び合えるように積み上げていきたいと思います」

Q:中野選手が久しぶりの先発でゴールを決めました。中野選手の評価を教えてください。
「もともと彼は裏に飛び出していく特長がある選手で、途中交代でも常にチームの中で、どうやったら自分の良さが出るのかを考えながら、なおかつ、周りも彼の良さを感じながらやってくれていたので、まずはストライカーとして点を取ったことは評価できます。また、もっと彼だったらできると思うんですけれども、守備でも貢献してくれました。欲を言えば彼も追加点を取るチャンスがあったので、それを取り切れねるようになれば、さらにストライカーとしての良さがもっと出てくるのかなと思います。そういうところの匂いを感じて出てきてくれるので、本当に良さを出してくれたなと思います」

Q:今日は引き分けに終わってしまいましたが、チーム状況は非常にいいように感じます。
「いつも話をさせてもらうんですけれども、チームの戦い方のベースのところは、本当に徹底して選手たちと共有してやっている中で、最後は選手がピッチの中で感じながら、良くコミュニケーションを取ってくれているので、本当に自分たちの良さが出ています。ただ、そうは言っても、最後に勝ち切るというところでは、さらにしゃべって、みんなで積み上げていくことで良くなっていくと思っています。本当に選手たちが前向きで取り組んでくれているというのは今後につながっていくし、決して下を向くような内容ではないし、勝点1は最低でも取れているので、この勢いを持って次の試合に向かいたいと思います」

Q:選手交代のところでお聞きします。まず1枚目に武田選手を入れましたが、どのような狙いだったのでしょうか?
「前からのプレッシャーが必要だと思っていたので、彼を入れて4-1-4-1にして、長いボールを入れられた後のバイタルのところ、ロングボールのこぼれ球を拾うために(喜山)康平を一つ下げました。システム的にマッチアップがずれるので、そのズレたところに康平がいけるように4-1-4-1にしました。5枚でミラーにして守るというのもあるんですけれども、うちのディフェンスは、この2試合も含めて、今までの他のゲームでも、それで十分にクローズできているので、そういう意味で、しっかりとボールに行きながら、危険なところを消してということでした。失点の場面は崩されたというよりも、不運だったというか、それでも失点は失点なので抑えていかないといけないんですけれども、そういう狙いを持って(武田)将平を入れました」

Q:2枚目はアディショナルタイムに福元選手を入れました。最近は中野選手を後半に入れることで流れを変えていましたが、それがしばらくできない中で、今日、福元選手を入れたタイミングについての考え方を教えてください。
「1-0でクローズしにいったところで点を取られてしまったので、当然、僕らも勝ち点3が欲しい試合でしたから、(喜山)康平をひとつ前に出して、もう一度4-4-2に変えて、前からのプレッシャーと出て行く人数を増やす、もう一度、出力を出すために入れました。もちろん、FWも2人いたんですけれども、イ ヨンジェも動けていて、得点の匂いを感じたので、3枚目を切ることはしなかったんですけれども、相手の隙というか空いているところしっかりと狙いいながら追加点を狙っていくことは必要かなと思っています」

Q:イ ヨンジェ選手が動けていたから、そのまま残したということでしょうか?
「そうですね。最後にアディショナルタイムでも2つくらい取れそうかなというところがあったと思うんですよね。もちろん、イ ヨンジェの足が止まっていれば、ほかのFWもいますので使う準備もしていたんですけれども、得点の匂いがしていたので最後まで残して、攻撃では福元を1枚入れました」

[中倉一志=取材・構成・写真]
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