【レポート J2第33節 福岡-岡山】敗色濃厚な試合で貴重な勝点1をゲット。その本当の価値は次節の試合結果で決まる
2019明治安田生命J2リーグ 第33節
日時:2019年9月21日(土)16:03キックオフ
会場:東平尾公園 博多の森陸上競技場/4,097人
結果:アビスパ福岡 1-1 ファジアーノ岡山
得点:[岡山]中野誠也(45分)、[福岡]松田力(86分)
アビスパ福岡は21日、ホーム・博多の森陸上競技場でファジアーノ岡山と対戦。今シーズン初の連勝を狙った試合は、立ち上がりから岡山に主導権を握られ、前半のアディショナルタイムに隙を見せたところを突かれて先制点を許し、前への意識を高めた後半もチャンスを作れない厳しい展開となったが、終了間際の86分に松田力が倒されてPKをゲット。これを松田が冷静に決めて1-1のドローに持ち込んだ。アビスパは次節(9/28)、アウェイ・維新みらいふスタジアムでレノファ山口と対戦する。
(残り 1865文字/全文: 2214文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ