「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J2第36節 大宮-福岡】「上位との差は少しあったかなというところをすごく感じている」/久藤清一

2019明治安田生命J2リーグ 第36節
日時:2019年11月6日(水)19:03キックオフ
会場:NACK5スタジアム大宮/9,666人
結果:大宮アルディージャ 3-0 アビスパ福岡
得点:[大宮]フアンマ(60分)、イッペイ シノヅカ(64分)、ダヴィッド バブンスキー(90分+1)

◎久藤清一監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「サポーターがたくさん来てくれている中で勝ち点3を取って残留を決めたかったんですけれども、そこが叶わなかったというのがすごく残念です。やはり、うちとしては先制点が欲しかったところを、相手に先に取られたというところが大きく、シュートの場面で半歩寄せたり、最後のシュートの精度を含め、上位との差は少しあったかなというところをすごく感じています。すぐに試合があるので、すぐに切り替えて次で勝てるように準備したいと思います」

Q;アビスパとしては狙い通りに試合を進められていたと思いますが、差があったとおっしゃいましたが、それが先制点につながったということでしょうか?
「フアンマのところもそうですし、あそこでしっかりと収められたところですかね。あの攻撃は分かっていたので、ハーフタイムでも話したんですけれども、そこを抑えられなかったというのは差があるのかなと少し感じました」

Q:前節から4名メンバーが代わった狙いと、後半早々に城後選手から森本選手に交代した狙いを教えてください。
「連戦の疲れもありましたし、そこはいい状態の選手をまず使ったということと、森本のところは、背後への動き出しも含め、もう少し起点になってほしかったというところです」

[中倉一志=取材・構成・写真]
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