「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J2第40節 甲府-福岡】「前半は耐えたが後半に先制点を取られてしまったことがすべて」/久藤清一

2019明治安田生命J2リーグ 第40節
日時:2019年11月10日(日)14:03キックオフ
会場:山梨中銀スタジアム/7,681人
結果:ヴァンフォーレ甲府 2-0 アビスパ福岡
得点:[甲府]金園英学(70分、79分)

◎久藤清一監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「たくさんのサポーターが来てくれた中で勝てなかったのはすごく残念ですし、勝って残留を決めたかったんですけれども・・・。連戦の中で前半は何とか耐えたんですけれども、後半のところで先制点を取られてしまったところがすべてでした。何とか、最後はパワープレーも含めて1点を返そうとしたんですけれども、そこもかなわずと言ったゲームでした」

Q:前半は膠着状態に持っていって上手く守れていたと思いますが、後半に押し込まれてしまったのは、やはりフィジカル的な影響がありましたか?
「多少はとはあるとは思います。けれど、こちらとしても早めに松田選手を入れたり、いろいろと手は打ったんですけれども、やはり、先制点が痛かったですね」

Q:敗れた中でも残留が決まり、一つの区切りがついたと思いますが、その点についてはいかがですか?
「難しいですね。勝ってというところが、自分たちの手でと言うところが大きかったので。まあ、残留というところは良かったと思います」

[中倉一志=取材・構成・写真]
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