「football fukuoka」中倉一志

【中倉’s Voice】中村駿の挑戦。継続することを大切にしながら積み上げてきた5年間。その力を武器にJ1の舞台にぶつける

ザスパクサツ群馬(当時はJ2)のアマチュア契約。中村駿のJリーグのスタートは恵まれたものとは言えなかった。やれない感覚はなかった。ピッチに立てばやれる自信もあった。俺の方がやれるのにという想いもあった。だが評価するのは自分ではなく他人。評価されないのは自分に力が足りないからだと気持ちを整理して、同期加入の瀬川祐輔(現柏レイソル)や山岸祐也と切磋琢磨しながら自分を磨いた。

(残り 1754文字/全文: 1940文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ