【J1第24節分析レポート②】スピード抜群の古橋亨梧、ダイナモ山口蛍の起用法がはまり圧勝した神戸。酒井高徳、フェルマーレンの補強も大当たり
毎週、火曜日にお届けするJリーグ戦術分析。今週は、J1第24節の鹿島vsG大阪、鳥栖vs神戸、名古屋vs横浜FMを中心に3回に分けてレポートします。
神戸は空気を読まずに圧勝。イニエスタを攻守に支える仕組みが機能も…
サガン鳥栖vsヴィッセル神戸、名古屋グランパスvs横浜F・マリノスの2試合はどちらも大差でアウェイ側が勝利していますが、同じスコアでもかなり内容の異なるゲームでした。
フェルナンド・トーレスの引退試合となった一戦は、神戸がまったく空気を読まない怒濤のゴールラッシュで大勝。記念試合とはいえ公式戦ですから、まあこうなるのも仕方ありません。
神戸は古橋亨梧が2得点の活躍、インサイドハーフでプレーした山口蛍も2得点です。
(残り 545文字/全文: 858文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ