Jサポフリーペーパー文化。君は『アディショナルタイムズ』を読んだか?(J論)

西部謙司 フットボール・ラボ

【J1第26節分析レポート① 鹿島2-0FC東京】基本的に守れない選手のいない鹿島、FC東京は守備に隙がない。長谷川監督も脱帽した「鹿島らしさ」とは?

毎週、火曜日にお届けするJリーグ戦術分析。今週は、J126節の鹿島アントラーズvsFC東京、横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島を2回に分けてレポートします。

基本的に守れない選手のいない両チームは守備に隙がない

さすがに首位攻防戦、緊迫感のある試合でした。

鹿島とFC東京はよく似たチームです。どちらもシステムは4-4-2、守備に隙がない、攻撃の武器がある。基本的に守れない選手がいません。自分の持ち分はちゃんと守れます。それでいて攻撃でも何らかの武器がある。ボールのない88分間、ボールを持ったときの2分間、どちらでも仕事のできる人で固めている。そこがこの2チームが強い理由だと思います。

中島翔哉がFCポルトで、セルジオ・コンセイソン監督にえらく怒られていたみたいですが、FCポルトも鹿島やFC東京と似たところがあります。

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