【J1クラブ展望/セレッソ大阪編】競争激化の予感。注目はバルサも狙っていると噂の高卒ルーキー西川潤。プレースタイル変貌の豊川雄太も楽しみ
いよいよ新シーズンの足音が聞こえてきました。西部謙司のフットボールラボでは、ひと足早くJ1クラブの新シーズンを展望。今回は40人超の大所帯となるセレッソ大阪の2020シーズンを占います。
主力退団も補強でバランスをとる。まかせて安心のロティーナ印健在か
ロティーナ監督2年目のセレッソ大阪。昨季、大活躍だった水沼宏太が横浜F・マリノスへ移籍、ソウザもアル・イテファクへ。水沼の退団は痛手ですが、サイドハーフとしては坂元達裕を獲得しています。ブルーノ・メンデスが残ったのは大きい。あと、豊川雄太が楽しみです。
ベルギーリーグのオイペンではストライカーとして活躍していました。日本でプレーしていたころはチャンスメーカーでドリブラーな感じでしたが、本人も「プレースタイルはかなり変わった」と言っています。
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