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西部謙司 フットボール・ラボ

【J1展望/名古屋グランパス編】強力補強で充実した戦力と4-3-2-1の相性に疑問符。トラジションの問題を解決できるかが浮沈のカギを握る

いよいよ開幕が目前に迫ったJ1リーグ。今回は昨季は下位で苦しんだ清水エスパルス、名古屋グランパス、浦和レッズの3クラブを順に3回に分けて展望します。

強力な補強で戦力的にはかなり充実 

昨季13位、マッシモ・フィッカデンティ監督がシーズン途中に就任してからは、風間八宏前監督の攻撃型から守備型へ舵を切りました。4-3-2-1のリトリート守備で堅実に守りJ1残留を果たしています。

山崎凌吾(湘南ベルマーレ)、阿部浩之(川崎フロンターレ)、稲垣祥(サンフレッチェ広島)と補強が強力です。マテウス、相馬勇紀のレンタルバックも大きいでしょう。戦力的にはかなり充実していると思います。

新戦力の置き所を考えるとクリスマス・ツリーはあまり合っていない? 

4-3-2-1は守備に安定感のあるシステムで、まず相手のビルドアップの「出口」になるハーフスペースを抑えられる。サイドに追い込めば数的優位も作りやすい。わりと即効性のある改善策だったと思います。

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