【サッカー人気4位】それぞれの持ち味が発揮された、極上のエ…

西部謙司 フットボール・ラボ

清水と浦和に「ロジック」を植え付けたロティーナとリカロドの手腕【開幕戦ざっくりレビュー】

さすがともいうべき手腕を見せた清水のロティーナ監督と浦和のリカルド・ロドリゲス監督。注目の2チームの分析を中心に監督交代したチームの開幕戦の傾向をざっくり振り返ります。

【記事の内容】

・5人の新監督に負けがなかった理由はどこに?

・ロティーナ清水の守備の再現性。意外だったディサロ燦シルヴァーノの右サイド起用。理にかなった選手の配置と後半の選手交代で鹿島を撃破

・ロティーナとは異なる文法で浦和にロジックを植え付けたリカルド・ロドリゲス。小泉佳穂が攻撃のタクトをふるうなど躍動した新戦力

新監督に負けなし

まだ全部の試合をフルで見てはいないのですが今季は川崎フロンターレが頭一つ抜けている印象ですね。ACLで日程が厳しくなる時期がどうなるかですけど、川崎がパワーダウンしてどうなるかというより、フルパワーの川崎に対抗するチームが出てきてほしいところです。

今季から新監督を迎えたチームが5つあります。

清水エスパルス(ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督)、浦和レッズ(リカルド・ロドリゲス監督)、徳島ヴォルティス(ダニエル・ポヤトス監督)、セレッソ大阪(レヴィ・クルピ監督)、ベガルタ仙台(手倉森誠監督)です。

新監督5チームの開幕戦は2勝3分と負けがありません。徳島の場合は監督がまだ来日できていないので対象外としても2勝2分です。

一般的に監督を替えるというのはチームが上手くいっていないとフロントが判断した場合です。

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