浦和と神戸が脅威になる日。川崎、鹿島、横浜FMの3強は“落とし穴”にご注意ください【Jラボ】
下位に低迷する二大ビッグクラブが優勝争いのカギを握っていると言っても過言ではさそうです。上昇気流に乗りつつある両クラブの現状と川崎、鹿島、横浜FMを中心とした優勝争いの行方を占います。
危険がいっぱいの下位との対戦。神戸と浦和が後半戦の脅威になる理由
ようやく全チーム試合数が揃ったところで首位は川崎フロンターレ(30ポイント)、2位は鹿島アントラーズ(29ポイント)、3位が横浜F・マリノス(25ポイント)。この3チームによる首位争いになっております。
今後のカギを握るのは直接対決だけでなく、それ以外のチームとの試合になりそうな気がしています。第2グループにいるサンフレッチェ広島(21P)、柏レイソル(21P)、サガン鳥栖、セレッソ大阪、北海道コンサドーレ札幌(20P)もそうなのですが、現在は下位にいる浦和レッズ、ヴィッセル神戸は要注意でしょう。
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