左サイドハーフの人選など松本戦で気になった事象について
新潟戦が2日後に迫っているが、まだ松本戦について書ききれていないことがある。今回は松本戦で気になった2つのこと、「左サイドハーフの人選」と「裕人の前に誰もいなくてよかったという発言」について柳下正明監督に話を聞いた。
①左サイドハーフに山根永遠を起用した理由
柳下監督によると、松本戦を迎えるまでにいろいろな選手を左サイドでテストしていたようだ。公開された練習試合で同ポジションに入っていた島津頼盛だけでなく、窪田稜も起用しただろうし、そのほかの選手も試されたのかもしれない。ただし、いずれの選手も攻守において満点合格というわけではなかったようだ。
(残り 1210文字/全文: 1482文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ