FOOTBALL TODAY KANAZAWA

引いた相手に先制されるのは3度目。しかし最も進歩が見えた大宮戦【第8節・大宮戦レビュー】

 

押し返せなかった前半

 

悔やまれる前半と手応えを感じた後半だった。数字も如実にそれを表しており、シュート数は前半0で、後半11、コーナーキックも前半1で、後半は5本となっている。

 

中2日となった金沢はスタメンを3名変更。コンディション等を勘案して、下川陽太が初めて試合開始からサイドハーフに入り、杉井颯が左サイドバックに、廣井友信に変わって入った作田裕次が約2年ぶりのスタメンとなった。

 

(残り 1730文字/全文: 1944文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ