2020年10月10日 17時40分　
カテゴリ： ★使用しない★
タグ : 山根永遠

台風が逸れたことで東京への移動も不安なくできるようになり、チームはリラックスムードで前日練習。今週の練習で鋭い動きを見せていた山根永遠にも、少しですが話を聞いてきました。

まずはフィールドプレイヤー陣の模様を！

最後にまとめてゴールキーパーチームの模様を！片膝立ちトラップ＆リターンがうまくできない石井綾を

先に終わったふたりは高みの見物

山根永遠コメント

ーーここ３試合途中出場して、自身の手ごたえは？
「自分の色を出すというより、ルカオとかほかの選手の立役者みたいな感じ。ルカオの縦の推進力を活かしたパスを求められているのかなと思う。後半の最後のほうに出るが、そこはみんなきつい時間帯。そのなかでフレッシュな僕とかルカオが時間をつくってあげて、とくに勝っているときだったら時間を使うのがチームとしての役割。勝っているとき、負けているとき、同点のとき、そのときに応じたプレーをしたい」

ーー試合に出られない難しい時期に監督に言われたことは？
「去年と違うところはたくさんある。去年はけっこう自由にやらせてもらっていたが、今年は（シーズンの）最初からいるということでチームのルールとかについてしっかり言われた。でも、尖っていたというか、自分が正しいと思っていた。いまはチームも調子がいいし、負けが少ない。ここ何試合か出て、チームとしていい流れがきていると思うので、これを繋げて自分の役割を果たしたい。この前の試合も見たらわかると思うけど、ここで（裏に）抜けていたらなというシーンが何回もあって、前の僕だったら走るのを止めていた。いまは何回も走って、10回走って１回きたらいいなぐらいのメンタルでやっている」

ーー練習でもクロスに対しての動き直しをけっこうやっていたが？
「もとからフォワードだったので、ああいう入り方はけっこうやっている。ファーにいってもデカイ選手と戦ったら勝てないので、できるだけニアにいきたい。でも単純にニアにいっても勝てないので、何回も動いてセンターバックとかを揺さぶって、ギリギリのタイミングでいったほうが外せる。これも昔から小さかったので、いろんな選手と対峙して学んだ入り方。そこらへんはいままで通りしっかりやればいつか点をとれると思う」

ーー町田についてはどう思う？
「（セレッソ大阪で一緒だった）安藤瑞季が出ない。すごく頑張っているし、よく走っていて、（セレッソ大阪U-）23のときより成長したなって思うけど、フォワードでイエロー４枚もらうのは成長してないなっていうところでもある。そこ、もうちょっと賢くできたらいいのになって（笑）」