失点のバーゲンセール状態。直接的な原因の前にあったミス。そして新たな発見と希望【第36節・山形戦レビュー】
0−4。スコアだけ見れば完敗なのかもしれないが、3点目を奪われるまでは戦い方の悪くなかった。チャンスは金沢のほうが多かったくらいだ。しかし、これだけ安い失点を重ねていれば、こういう結果になるのも仕方がない。
4失点のなかで「やられた」「相手を褒めるしかない」という失点はひとつもなかった。
1失点目は最後は長谷川巧が前川大河のマークを外したことで生まれたが、その前にも防ぎようはあった。
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