ミスマッチをつききれなかった90分【第10節・栃木戦レビュー】
栃木の田坂和昭監督は試合後に「前回の勝点1はどちらかというと勝点2を逃したという感じでしたが、今日は勝点1をよく拾ってくれたのではないかと思っています」(栃木公式サイトより)と語っていた。その言葉を裏返せば、金沢にとっては勝点2を落としたことになる。事実、大谷駿斗も「勝点2を失ったゲームだった。もったいない引き分けになってしまった」と試合を振り返っている。
柳下正明監督はチームとしての狙いをやり続けられなかったと悔やんでいたが、それはどういった部分だったのだろうか。
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