京都戦に向け強度の高い練習をこなす【フォトレポート】
オフ明けの本日は、かなり強度を上げて、ノンストップで走る、素早く切り替える、激しくプレスをかけるといった練習が行われた。
柳下正明監督は「しんどいときこそカウンターからチャンスがある。そこで仕留められるかどうか」「仕留めないとしんどいぞ」など、普段よりも頻繁に、大きな声で指示を送っていた。
練習後、瀬沼優司は「キャンプもきつかったけど、それを含めても(今日の練習は)上位に入るきつさだった。それだけ首位チームとは難しいゲームになるし、その準備だと思う」と、練習の意図を話してくれた。
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