結果にこだわる4ヶ月が始まる【第24節・長崎戦プレビュー】
柳下監督が感じた長崎の変化と対策
いよいよ始まる「セカンドステージ」。相手は「ファーストステージ」の開幕戦で敗れた長崎だ。
残り19試合の対戦相手は、前半の対戦時とガラッと変わっているケースもあるだろう。長崎も監督が交代したことで起用される選手が変化してきた。中断直前はメンバーがかなり代わっており、秋野央樹や開幕戦でかなりやられた名倉巧は負傷のようで欠場が続き(名倉は復帰済み)、開幕戦から出場しているのは4人程度。そのかわりに若い加藤聖や江川湧清、鍬先祐弥のほか、ウェリントン・ハットやエジガル・ジュニオといった外国人選手が出場機会を得るようになっていた。そして8月2日には新型コロナウイルス3名陽性、濃厚接触者もいると発表されたことで、さらなる変化もありそうだ。
柳下正明監督は、そんな相手をどう見ているのだろうか。
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