山口戦を前に気がかりなこと【第25節・山口戦プレビュー】
前回の山口戦はゴールデンウイークのホーム連戦というアドバンテージがありながら、立ち上がりに相手を捕まえられなかったり、潰しきれなかったりして、0−1で敗れてしまった。試合全体を通じてシュートも5本しか打てなかった。ただ杉浦恭平らが決定的なチャンスも迎えており、決して勝点をとれない内容ではなく、もったいない印象の残るゲームだった。
今節も立ち上がりは重要になる。金沢はこれが1ヶ月ぶりの公式戦となるだけに、今節も相手の出方、ピッチ状況、天候も含め、早い段階でさまざまなことにアジャストしなければならない。ただし今週の練習を見ていて気がかりな部分もあった。
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