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高橋大悟先生は個別型指導であり、歴史に学ぶというのはかくも難しいことなのか【第29節・北九州戦レビュー】

10戦勝ちなしは2017年、柳下正明監督の就任初年度以来だ。当時は今シーズンのようにリーグ中断はなかったが、同じように夏の時期、7月15日から9月9日まで勝ちなしが続いている。19年以外は夏の成績は悪いのだが、なにか本質的な問題があるのだろうか。

 

しかし、北九州戦の入りはまったく悪くなかった。ファーストプレーで大石竜平が間をとってチャンスになりかけた。次のプレーで松田陸のフィードに丹羽詩温が斜めに抜け出しかけた。一旦攻められたときも藤村慶太が相手のスローインを狙って奪い返している。これらは金沢の通常のプレー。

 

それに加え、この北九州戦で狙っていたプレーも開始早々に見られている。

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