中村憲剛と廣井友信の対談が実現。「石川の人たちのシンボルになれる」とのコメントも
廣井友信と中村憲剛の対談が実現
2年前のいまごろ、廣井友信に聞いたことがある。年長選手にもかかわらずクラブのさまざまな企画に率先して参加する姿が重なって見えるところがあったため、「中村憲剛選手と同じですね」と。すると廣井は言った。
「憲剛さんと俺を同じところに置いたらだめ。俺は『うんこ』ですから。このチームは俺がやらなくてもみんなやりますよ」
廣井の発言にある「うんこ」とは、うんこドリルなどとコラボして開催された「うんこスタジアム」用に、うんこの被り物をかぶってポスター撮影などをしましたよ、という意味。廣井自身は中村憲剛と比べられることに対して恐縮していたが、奇抜なイベントにも楽しみながら率先して参加する姿は、どうしてもオーバーラップするところがあった。
前置きが長くなったが、そんな廣井と中村憲剛の対談が昨日、9月30日に実施された。舞台は「シャレン! キャンパス」というJリーグホームタウン担当者向けの勉強会だった。
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