小さくはないが大きくもない【第37節・愛媛戦レビュー】
平松が急にライン間を使えるようになった理由
3月20日の第4節、東京ヴェルディ戦以来、今シーズン2度目、ホームでは初となる逆転勝利。後半戦2勝目。中断明けの残留争い直接対決で初勝利。降格ラインから4ポイント離れた。
結果としてはさまざまなプラスの要素があった。もちろん結果は最重要で、とくに直接対決では内容がよくても負けてしまっては、なんの意味もない。そういう点でこの試合は満額回答だったが、残り5試合もまったく油断はできない。そう感じさせるゲームだった。
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