ロストと決定機【第38節・琉球戦レビュー】
琉球の長所が出やすい時間帯で失点
愛媛に逆転勝ちを収めたあとの琉球戦。今回は開始15分以内ではなかったが、序盤からの苦しい流れのまま21分に失点。一度は追いついたが、後半の立ち上がりにも決められて1−2の敗戦となった。
柳下正明監督も選手たちも試合後に触れていたが、ボールを奪ったあとのロスト、そして決定機での精度の低さが敗戦に繋がった。それはこれまでもあった課題。しかし残留争いをしているチームならばミスをしてくれるような場面でも、琉球はミスが少なかった。
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