信じられない【天皇杯2回戦・千葉戦レビュー】
稲葉楽がヘディングで折り返す直前から決勝点まではスローモーションに見えた。
敵陣深い位置、左サイドから長峰祐斗がロングスローを入れる。ボールがニアサイドに向かって一直線に飛んでいく。直前に投入されていた波本頼がスラす。大外から遅れて入っていった稲葉楽がヘディングで折り返す。豊田陽平が頭で押し込む。
提示されたアディショナルタイム4分での逆転ゴールだった。
(残り 3562文字/全文: 3750文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ