【福島】1月20日始動日服部年宏監督コメント「『見る』ことが最初。良い『判断』をするには『見えて』いなければならない」
福島は1月20日が始動日だった。初練習後服部年宏監督がメディアに向けて囲み取材を行った。
――初練習の手応え、雰囲気は。
今日初日なので、コンディションと言いますか、体が動くかな、というチェックでした。その中でも積極的に取り組んでくれて、声も出ていたので、雰囲気良くできたのではないかと思います。
――若さが武器だということでしたが、若さを生かしてどう今季戦っていきたいですか。
とにかく積極的に、本当にアグレッシブに戦って、怖いものは怖いと認識しなければいけませんが、ミスを恐れずに積極的にやって欲しいと思います。
――改めて今季の目標は。
やはり昇格を目指して、そして昇格争いにずっと関わり続けられるようにやっていきたいと思います。
――来月からのキャンプでどんな部分を鍛えていきたいですか。
キャンプまではコンディションをつくったり、ベースのところをつくったりして、キャンプでは戦術のところをやっていきたいと思います。
――開幕戦に向けてどんな準備をしていきますか。
開幕までに戦術のところなど全部を落とし込むのは難しいので、やりながらとはなりますが、ある程度形を作って戦える準備をしていきたいと思います。
(テレビの囲み取材終了、ここからペン記者囲み取材)
――今日のトレーニング、最後のお話で「見る」というお話を選手にされていました。今日は「見る」とか「判断」の部分のさわりのところをやったということでしょうか。(ユナマガ小林質問)
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