キャプテンMF諸岡裕人「（ボランチ起用の田中康介は）特に自分が言うことがないくらい素晴らしいプレーをしてくれた。良い意味で隣にいて違和感が無かった」【天皇杯福島県予選決勝いわき戦後コメント】

2022年05月08日 23時18分　
カテゴリ：試合後コメント • 試合情報

――いわきFCに対してやり返しましたが、今のお気持ちは。

チームとしても個人としても4日悔しい思いをして、絶対にやり返したいという気持ちだったので、勝てて素直にホッとしていますし、嬉しいのが一番です。

――諸岡選手が加入してから初めていわきFCに勝利しましたが、キャプテンとして気持ちはいかがですか。

本当にいつも悔しい思いをさせられてきていましたし、一番はサポーターにいつも苦しい思いをさせてきてしまったので、今日本当にサポーターを笑顔にできたことはすごく嬉しいです。

――4日前の試合と大きく変わったことは。

大きく変わったことは無いですが、全員ハードワークしていましたし、球際のところも逃げずに戦えました。自分たちのサッカーを全部出せたかと言われたら、全然まだまだなところはありますが、ダービーなので勝てたことが全てだったと思います。

――6年ぶりの天皇杯、1回戦勝てば浦和レッズと対戦できますが、意気込みは。

まず秋田県代表と戦うので1個ずつ勝っていって、カテゴリーが上のチームと対戦できれば良い経験になると思いますので、まず1つ1つ目の前の試合を頑張っていきたいと思います。

――今日、田中康介選手とボランチを組みましたが、やりやすさはどうでしたか(ユナマガ小林質問)。

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