福島ユナマガ

MF上畑佑平士「次節モロ君(諸岡裕人)がいないから不甲斐ない試合だったとは絶対に思われたくない。絶対に良い試合をして勝点3取りたい」【第13節岐阜戦後コメント】

――後半開始からの出場で、どんなことを意識してピッチに入りましたか。

消極的なプレーが多くて、積極的に仕掛けたり、裏のパスに走ったりといったプレーが前半少ないなと思ったので、自分が出てチームメイトにそういうプレーを要求したり、自分がそういうプレーをやろうと思って入りました。

――堂鼻起暉選手のパスを受けて打ったシュートが右ポストに当たった場面を振り返って(ユナマガ小林質問)

自分の中であそこのスペースは入っていきたかったので、ファーストタッチがうまく決まったので、うまくゴールへの道筋が見えました。あとは思い切りよく振れたのですが、決められないのは力不足ですし、岐阜のJ1で高いレベルでやってきた選手と対峙して、改めて質が大事だと思いました。

――試合前は他の選手もシュートを増やしたいと言っていて、実際後半シュートが増えたのは今後に向けて良くなる兆しだと思いますか(ユナマガ小林質問)

良くなっていても、自分たちは今、勝ちから遠のいていて、1点取ったら後ろがゼロで抑えればそれで勝てますし、点を取るチャンスを勝ちにつなげたいという思いが強いです。

――次節諸岡裕人選手が出場停止でボランチとしても踏ん張りどころでは(ユナマガ小林質問)

今年のモロ君(諸岡裕人)のパフォーマンスは本当に素晴らしくて、チームに欠かせない存在なので、次節モロ君がいないから不甲斐ない試合だったとは絶対に思われたくないですし、言われたくないので、絶対に良い試合をして勝点3取りたいです。

――ゴールへの道筋はできましたが、得点を取れなかったのは何が課題でしょうか。

(残り 260文字/全文: 928文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ