服部年宏監督「チーム全体として戦って最後までしがみつけて粘り強く戦えたのは次につながる」【第14節八戸戦後コメント】
非常に風が強くてピッチ状態もボールが動かない中でという以前に、開始10分で(DF堂鼻起暉が)退場してしまったことは正直痛いことは痛かったです。ただ、選手たちは本当にスタッフ含めてしっかり戦ってくれたと思いますし、いくつかチャンスをつくれて勝つ可能性があった、そういう戦いができたのは選手の頑張りだと思います。
ただ、ここのところずっと点が取れていないというのと、勝点が取れていないというのに関しては私の方で指導が足りないし、練習も含めてまだまだ変えていかないといけない点かな、と思っています。
途中から入った選手も本当に自分たちのやることをしっかり出してくれて、チーム全体としてパフォーマンスとしては選手個々の悪いところはそれほど無かったと思います。もちろん細かいところを切り取ればあるのですが、チーム全体として戦って最後までしがみつけて粘り強く戦えたのは次につながると思います。
――前半の退場時、すぐに交代カードを切らなかったのは暑さも踏まえてということでしょうか(ユナマガ小林質問)。
(残り 286文字/全文: 728文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ