MF橋本陸「ハーフタイムで逆サイドが空くとチームメイトに伝えていた。ボレーの形は得意だったので冷静だった」【第15節富山戦後コメント】
――同点ゴールシーンを振り返って(ユナマガ小林質問)。
逆サイドが空くというのはスカウティングでは無かったのですが、前半プレーしていて自分の中で感じていて、ハーフタイムでチームメイトと話し合って「逆空いているぞ」と伝えて、ああいったボール（サイドチェンジ）を待っていたので、準備していたボールだったので、落ち着いてトラップして、ああいったボレーの形は自分は得意だったので、冷静でした。
――前半攻撃のギアが上がりきりませんでしたが、後半は周りとイメージが合ってきたのでしょうか(ユナマガ小林質問)。
前半ボールを回すシーンが多かったですが、相手の守備も堅くてなかなか崩せない状況でしたが、相手も表情を見たら結構疲れていました。続けていけばチャンスは来る、と話していた中、ああいったクロスが来たので、落ち着いて決めました。
――できれば同点に追いついた後畳みかけて逆転したかったところでしたが(ユナマガ小林質問)。
点を取った後、５分10分自分たちの流れで、あのタイミングでもう1点取らないとダメだな、と自分自身感じていて、チャンスもつくれていたので、畳みかける強さをもっとつけないといけません。そしてあのシーンになる前に自分たちがゼロで抑えていればもっと簡単に試合を進められていたので、畳みかけるのもそうですが、失点を無くすことをまずフォーカスしたいと思います。
――連敗を止められたことは前進でしょうか(ユナマガ小林質問)。
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