福島ユナマガ

キャプテンMF諸岡裕人「後半入る時に『ミスはいいから、アタッキングサードでどんどんチャレンジしよう』と言って、みんなうまくチャレンジしてくれた」【第18節鳥取戦後コメント】

本当に勝つことでしか悪い流れを断ち切れないと思っていましたので、内容含めて反省するところはありますけど、勝点3取れたことが今日は本当に良かったと思います。

――同点ゴールを振り返って。

あのシーンの前、相手の1点目は自分のミスから奪われたゴールだったので、絶対自分で取り返すという気持ちでやっていました。ゴールという形で自分で取り返せたのは良かったかな、と思います。

――コーナーキックからの得点の形は練習していた形だったのでしょうか(ユナマガ小林質問)

コーチの方からトリックじゃないですけど、ああいうプレーを任せてもらいました。練習から良い感じで枠へ行くシュートは打てていたので、とりあえず枠に行かないと何も起きないと思って、枠へ行くこととふかさないことを意識して練習からやっていました。ずっとノーゴールだったのですが、みんなにゴールを取れないといじられながら、腐らずシュート練習を続けてきましたし、ミドルのところはいつか決めたいと思っていました。自信になるゴールでした。

――8戦勝ち無しの期間はどんな気持ちでしたか。

サポーターのみなさまにも悔しい思いをさせてきてしまったと思いますし、自分たちも本当に苦しかったです。内容が良くても勝てなければ意味が無いので、勝つためにサッカーをやっていると何回も言っていますし、勝点3が取れて今までのものが吹っ切れた感じです。

――2点先制されて、80分から6分の間に3ゴールと逆転勝利しましたが、次に向けてどう弾みをつけていきたいですか。

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