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福島スタジアムDJ・DJカズさんインタビュー(3)「『福島のスタジアムDJになりたいんだ』と言ってくれる人が出てきてくれたら嬉しい。このチームにはチャンスがあると思ってもらいたい」【インタビュー】

福島ユナイテッドFCスタジアムDJのDJカズさん(藤原カズヒロさん)インタビュー最終回は、福島ユナイテッドFCの未来への希望について語ってもらった。

――今後の福島ユナイテッドFCに望むことはありますか。

選手のみなさんやJ2に上がりたいという方々には正直申し訳ないのですが、僕はJ3のクラブであったとしても、自分の生まれ育った街にまずプロサッカークラブ、プロスポーツチームがあるということが幸せだ、ということをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思います。

今はコロナなので声を出して応援できませんが、自分の住んでいる地名を「ふくしま~!」とあんなに声を出して応援するのはスポーツくらいだと思います。しかもJリーグ、Bリーグのような地名のついているプロスポーツチームだけだと思います。一つの街に福島を背負ってくれるチームがあるということにまず感謝しています。

もちろんJ2を目指していかないといけません。上を見ていかないと、チームがあることだけで幸せだと満足していたらチーム消滅ということにもなりかねません。ここ福島にチームがあるんだということを、関係している全員が改めて感謝して、そこからスポーツは勝つためにやるものなので、勝てばお客さまも喜ぶので、その結果がJ2昇格につながっていくのかなと思います。

今年すごくうまくいって、来年J2で戦ったとしたら、選手たちはもちろん戦えると思いますが、運営があたふたするのではないかというのもありますし、チームに関わっている全員が同じベクトルを向かないと、J2は見えてこないのではないかと思います。

――福島ダービーはあれだけ盛り上がりましたし、まだまだ熱気を上げられると思いますが。

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