「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【対談】「小笠原選手が長く続けてくれるのは嬉しい。秋田選手や岩政選手のような3番タイプの選手がいると安心して観ていられるんですけど」/ 田中滋 × 本田泰人 × GELマガ読者Y.Kさん〈後編〉(2013.12.2)

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【参加読者プロフィール】
GELマガ読者 Y.Kさん(以下、Y.K)
1980年生まれ。会社員。ひたちなか市で育ち、Jリーグ開幕当初より鹿島アントラーズを応援し続ける鹿サポ。92〜97年まで在籍した内藤就行のいぶし銀な働きを高く評価している。

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■キッカーとしての野沢選手の価値

本田「山村はノーリスクになったよね。なまじ足元の技術があってビルドアップができるから、なんでそこを通すのっていうようなパスを出すことが多かった。ボランチでも『そこは通さなくない?』 っていうパスを出すでしょ。それが少なくなったよね。リスクを感じたら思いきってクリアしている」

田中「今シーズンの頭のほうはクリアなんかほとんど無かったですよね」

本田「繋ぐ意識はあっていいんだけど、今ここで取られたらやばいな、というリスクマネージメントをまずしなきゃいけないよね。青木は器用じゃないから大丈夫なんだけど、山村はパスコースが見えてるからそこを通そうとしちゃうんだろうね。怖いよ。スピードは無いし」

Y.K「去年と比べるとすごく良くなったと思うんですが、GELマガに書かれていた内容とまったく同意見です。今年は点を取れているのが大きいかなと思います。去年、岩政選手がセットプレーから取った点よりも多く、今年の山村選手が点を取ってるんじゃないかな。センターバックがコーナーキックからヘディングで点を取ってくれるのはセットプレーのときに期待が持てるから嬉しいですよ」

※正しくは12年岩政3点、13年山村3点(12月2日(月)時点)

本田「昔はセットプレーから点を取りまくってたから余計にそう感じるよね」

田中「そうですね。野沢選手なんかはいいボール蹴りますからね」

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