【レビュー】土居、野沢、柴崎の得点で会心の逆転勝利/ Jリーグ第5節 横浜Fマリノス戦(2014.4.01)
土居聖真が一皮むけたような突破を見せ、柴崎岳のパスに反応した野沢拓也が才能を遺憾なく発揮したボレーシュート、最後は柴崎岳が締めくくり、横浜FMとの対戦は会心の勝利となった。
相手は交代カードがなく、一度変わった流れを再び取り戻す策もなかったことが幸いした。とはいえ、交代した野沢拓也、カイオ、ルイス・アルベルトがすべて活躍したセレーゾ采配もズバリ的中。いつもテンションの高いトニーニョ・セレーゾだが、いつにもまして大ハッスルした様子を見せていたのも無理はない。それほど手応えを感じる勝利だった。
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