【セレーゾの逆襲】「聖真は自分で自分を信じていない」(2014.5.4)
トニーニョ・セレーゾは、土居聖真に対してかなり思い入れが強いようだ。毎試合の会見では、恒例のように土居のプレーについて言及し評価や課題をあげており、柏戦は72分に交代を命じ、プレー内容にはいまひとつ不満だったようだ。
「土居選手は自分のスピード、ドリブル、相手をかわす能力を自覚した時、もうひとつはボランチのためにプレーをするのではなくチームの得点のためにプレーをすると自覚した時、そうしたには伸びるだろう。しかし、遠慮が続いている間は伸び悩むでしょう」
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